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- オフィスビルオーナー様へ
オフィスビルや商業施設は、清掃管理が行き届いた快適な環境ほど、人々が集まりやすいものです。
しかし、立地や用途、出入りする人の数など様々な要因で汚れが発生し、清潔さや美観が損なわれていきます。当社では、これまで培った清掃管理ノウハウに加え、「清掃作業監督者」「ビルクリーニング技能士」等の人材育成を通して、お客さまに適切な清掃管理のアドバイスを提供し、より美しい施設をめざして日々の業務に取り組んでいます。
- 案内
- 日中(開店前・閉店後)の巡回を通して施設内を清掃いたします。
床面の汚れがひどくなる前に適切な周期をもって定期的に処理し、美観維持に努めます。 - 清掃内容
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- 日常清掃(床面、トイレ清掃等)
- 床面洗浄ワックス塗布
- カーペットクリーニング
- ガラス清掃等
- 案内
- 各法令で定められた商業施設維持の為の法令点検を実施。
商業施設内が快適に過ごせることを前提とし、消費エネルギーを極力抑え、効率良く運用し、コスト削減にも積極的に取り組みます。 - 法定点検
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- 電気設備点検(電気事業法第38条)
- 消防設備点検(消防法第17条)
- その他
- 案内
- 経験豊富な警備員によってビル・施設の安全を守るセキュリティーサービスを提供いたします。
ビルの防犯・防災そして緊急時には、初期対応による被害拡大防止並びに安全確保に努めます。 - 各管理体制
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- 防犯管理(巡回点検、警報機器管理、緊急対応、群衆整理、設備操作)
- 出入管理(受付、案内、出入チェック)
- 防犯防災管理(日常点検、避難誘導、巡回強化)
特定建築物の所有者等は、「建築物環境衛生管理基準」に従って、当該建築物の維持管理をしなければなりません。
- 建築物環境衛生管理基準
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- 空気環境測定(6回/年)
- 雑用水水質検査(6回/年)
- 排水槽及び汚水槽清掃(2回/年)
- 建築物環境衛生管理技術者選任(12回/年)
- 簡易専用水道検査(1回/年)
- 飲料水水質検査(各1回/年)15項目・10項目・12項目
- 飲料水残留塩素測定(1回/週)
- 雑用水残留塩素測定(1回/週)
- ねずみ・昆虫等防除(2回/年)
- 貯水槽清掃(1回/年)
- 貯水槽点検(1回/月)
- 日常清掃(その他定期清掃も定期に行う)
- 備 考
- 受水槽有効容量が10㎡を越える施設は特定建築物該当の当否に関わらず年1回以上の清掃が必要です。
また、水道法に規定する簡易専用水道に該当する場合、同法に基づき、厚生労働大臣指定検査機関により年1回、法定検査の実施を義務付けられています。
- ■設備コスト
- 主に、電気・空調・給排水設備になります。中央監視装置の運転管理や省エネ機器のご紹介などにより、コスト削減につなげます。
- ■維持コスト
- すべての維持メンテナンスにかかる費用です。
清掃、設備、環境衛生管理などの過剰な作業をできるだけ控え、施設の状態に合った計画によりコストを抑えていきます。 - ■エネルギーコスト
- 施設の設備状況、使用状況等を良く確認した上でエネルギーコスト削減に取組みます。
例:電力消費を抑える(管球のLED化)